道を聞かれたときに自分もわからないときの回答の仕方
修論がやっと提出できて、気分も落ち着いたので久しぶりにblogを更新。。。
まだ口述審査は終わっていないため、卒業できるかどうかはわからない恐怖は残っているけれど、ひとまず自分のできることは終わったかなぁと思っています。
修論が終わるまでストップしていた「All Ears English」をまた聞き始めました!
今年はハワイに行こうと思ってるから、今から英語のlistening練習 (←気が早すぎ笑)
AEE 668: What to Say When You Can't Give Someone Directions in English | All Ears English Podcast
今日聞いたのは「道を尋ねられたとき、自分もわからなくて答えられないときの対処法」。
自分も神戸に旅行してたとき、何故か外国の人に「バス停はどこなのか?」と尋ねられて困った経験があります。
(どうみても日本人なのに、なぜ自分にたずねてきたのかは本当に謎...笑)
そこに住んでいるわけではないため、自分もバス停がどこにあるのか知らずとても困りました。
たまたま聞かれた場所が地下鉄の出口付近だったため、「近くにいた駅員さんに尋ねてみてはどうでしょうか?」という内容を一生懸命説明し、駅員さんのところまで案内したことがあります。
「こういうとき、何て言えばいいんだろう」と後から反芻してあの対応でよかったのか悩んだため、とっさにスマートな回答ができるようになりたいものです。
今日のエピソードで紹介されていた対応例:
- I'm new here too. Sorry I wish I could help.
- I'm really not sure. Maybe you should ask someone else.
- Hmm I think it's ... or ... , but you should double check on a map.
- That's a good question. Let me check it on my map.
2番目の例を覚えておくと、とりあえず切り抜けられそうな気がします。
自分もあまりその場所に詳しくないなら、他の人にあたってもらったほうが確実かもしれないし、悩んでいるその時間がもったいないので。
少しわかりそうなら3番目とか4番目の例でも対応できると思います。
英語には敬語表現がない、って学校では習うけど、実際は全然そんなことはなく、英語にも丁寧な表現はたくさんあります。
1番のように、丁重にお断りできる表現も覚えておきたいです。
最後に、重要なポイントが紹介されていました。
you shouldn't lie and pretend that you know. If you do that you might send people in the wrong direction to avoid losing face.
わからないときは正直にその旨を伝えましょう。
そのほうがお互い無駄な時間と労力を使わずに済みます。